2019年 5~6月 ロシア~東欧~パリ 36日の旅(その3 福岡~イルクーツク・バイカル湖)

仁川経由 イルクーツクへ

2019年 5月10日、福岡11:30発の仁川経由でイルクーツクへ。仁川での乗継時間は4時間15分です。

福岡~仁川経由~イルクーツク

福岡空港でのチェックインで早速問題発生。「福岡空港での航空券発券はアシアナ航空の仁川まで。仁川からイルクーツクまでの航空券は、仁川でS7航空のトランジット発券所で発券手続き(チェックイン)をしてくれ」との事。

しかも、仁川空港のトランジット発券所はトランジット・スペースにあり、行けば分かるので自分で探せと、詳細場所は教えてくれない。にも拘わらず、預入れ荷物は仁川で受け取る必要は無く、S7航空の乗継機に引き継がれるとの事。

えっ!それは有り難いが、だったら航空券も福岡空港で発券してよ。

搭乗待合室で ロシア・ルーブルを入手

イルクーツクには20:20着予定です。ロシア・ルーブルはイルクーツク空港のATMで入手予定だが、ロシア語表記なのでうまく操作できなかった時のことを考え、空港から宿までのタクシー代と宿代の3,000㍔を両替し6,930円支払らった。

公式レートは1.6852円/㍔だったので5,056円+両替手数料が1,874円となる。なんと高い手数料か‼。

仁川空港で

先ずは、イルクーツクへの搭乗券の入手。乗継時間は4時間あるとは言え、仁川のトランジット待合スペースは巨大です。S7航空の発券所を30分尋ね歩き探し回った。やっと見つけた窓口は閉まっており窓口が開く時間の貼紙があるのみ、その時間を信じ再度来るしかない。

ここでの教訓は、“トランジットの時間は最低でも3時間は必要”。預入れ荷物を受取り自分で再度チェックインするトランジットの場合はたぶん2時間では足りないと思った。

で、やっとビールが飲める。1本では足りませんね。でも、待合室は休憩する空港売店等の従業員でいっぱいでした。。

イルクーツクへ

チケットを入手し保安検査を受け、搭乗待合室に。トランジット待合室とは異なり、ロシア人と思われる人ばかりだった。仁川を50分遅れで搭乗・離陸。

飛行機の車輪が着地したのと同時に、乗客のほぼ全員が“拍手、喝采”。無事に着陸できたことがそんなに凄いことなの?。だとすれば逆に、拍手が怖く思えた。

イルクーツクには20分遅れで20:40着。だが緯度が高いからか、まだ明るい。日の入りは20:43。

入出国管理、入出国カード

イミグレーションカード

ロシアのイミグレーションカードは個人が記入する必要が無く、パスポートを差し出せば入国管理官がコンピューター入力しプリントアウトし、パスポートにホッチキスで添付(紛失防止)して戻してくれる。何と旅行者に優しいシステムなのか 。

「ロシアビザセンター」のQ&Aにその記載があったが、念のため、私は出入国カードのカンペを準備していた。

空港でのATMキャッシング

先ずは、ATMでルーブルを入手します。

ATMの表記はロシア語のみだった(と、思う)。そこでプリントアウトして持って来た、はてなブログの「《ロシアの旅①》ロシアのATMの使い方(画像付き!)国際キャッシングで現地通貨を手に入れる♪」の画像付き手順を見ながらATMを“モタモタ”操作していると、後ろに並んでいたロシア人青年が、「手伝いましょう」と操作の手助けをしてくれ、5,000㍔を引き出すことが出来た。海外では「人を見たら泥棒と思え」と警戒していた私の偏見を恥じた。

街/宿への移動

夜9時以降は街へ行く公共交通機関は終了しています。白タクのドライバーから「タクシー?」と声をかけられた。プリントアウトした宿の住所/写真を見せると500㍔(864円)だと言うので宿まで乗ることにした。(事前に調べていた白タクは500㍔、と同額だったので、 ボッタクリ では無いと判断)

ロシアではUberやGrabと同様のYandex.Taxiがあり、それだと200㍔(345円)だが、国際線ターミナルにはフリーWi-Fiが無く、まだSIMカードを入手してないためインターネットが使えない。白タクはその倍以上なので、ある意味ボッタクリだが他に移動手段がないので、仕方がない。

イルクーツクの宿、2泊で1,700㍔(2,936円)。トイレ・シャワーは共用のシングルルームです。

バイカル湖観光

宿のFree Wi-FiでLINE確認

翌朝目覚めると、まずLINEが繋がるかの確認です。VPNアプリを起動し、アンテナの強さから適当な国/局を選択すると、迷うことなくちゃんとLINEが繋がり、友人に「無事イルクーツクに着き、これからバイカル湖の観光予定」とのメッセージを送ることが出来た。

SIMカードの入手

でも宿の外ではインターネット接続ができないと何もできません。朝食より先にSIMカードの入手が優先です。

ロシアの通信会社はいくつかあるようですが、「MTS」にした。Maps.meでルート検索すると販売店は宿から1km徒歩20分です。有効2週間のデータSIMを250㍔(425円)で購入し、クレジットカードで支払った。(カード会社からの請求は431円だったので、VISAの両替手数料は18円、1.41%となるの?)

SIMカードの購入にはパスポートの提示を求められコピーされたが、カードのセットからアクティベート/開通までしてくれた。当然のことだが、5月23日にサンクトペテルブルクを出るまで追加料金なしで、何の問題も無くインターネット接続できた。

バイカル湖行きのバスステーションへ

途中、市場があったので寄ってみたらパン屋があり、ここで朝食。

更に市場の出入口にATMがあり、ロシア語表記のみのATMであったが、昨夜のリベンジで5,000㍔をキャッシング。ちゃんとキャッシングできたのは良かったが、5,000㍔札が1枚できた。高額紙幣!失敗だった。(昨夜の空港でも 5,000㍔札 だったが、宿代1,700㍔の支払いに充てたので少額紙幣に崩すことが出来た)

真偽のほどは分からないが、ロシアのATMはATM使用料が「無料」との噂がある。でも「セディナカード」は元々使用料無料(セディナが負担?)なので、500とか400㍔とかの少額を複数回キャッシングすべきだった。

バスステーション

切符売り場へは、足跡のステッカーが誘導してくれる。万国共通誰にでもわかる面白い工夫だ。

バスチケットは133㍔(230円)で、見た目はスーパーのレシートの様です。バイカル湖までは60km約1.5時間走るのだが、ミニバンのバスとは言え安すぎる。

旧ソ連圏の公共交通機関料金は、どこもベラボーに安かった。ん!これも逆に日本が高すぎるのか?

また、ここの売店で、旅の相棒ができた。子熊のプータローです。今後私の身代わりとしてあちこちのスナップ写真に登場しますので、よろしくお願いします。

なを、下段中央の写真はバス乗り場(プラットホーム)への出口です。

バイカル湖

バイカル湖は地球上の凍ってない淡水の20%をたたえ、水質/透明度は摩周湖を抜き、長さ680km×幅40~80kmの大きさで、面積は琵琶湖の46倍、水深は1,642mの世界一の 淡水湖です。

まずは、バイカル湖のみに生息すると言う魚“オームリ”のマリネで、ビール。

上段左が乗車してきたミニバス。「KACCA」は「切符売り場」の事。復路のチケットをここで買いました。

バイカル湖から戻り、夕食は宿のそばにあったスーパーで調達し総額472㍔(800円)。オームリはマス科の魚の様で、その燻製は美味しそうに見えたが、実食したらそうでもなかった。(ま、私の味覚は当てにならないが)

イルクーツクの観光

シベリア鉄道乗車までのドミトリー活用

今日は夜中の0:00発のシベリア鉄道に乗車します。それまでイルクーツクを観光しますが、宿のチェックアウトは10:00なので、0:00まで重たいリュックを背負っての観光は出来ません。 イルクーツク 駅のコインロッカーにリュックを預けることも有りかと思ったが(駅にコインロッカーがあったかどうかは分かりません)、シャワーを浴びて乗車したかった事も有り、イルクーツク駅の近くに“ドミトリー(360㍔、622円)”を予約した。

よって、ドミトリーの場所確認及び”トリム(路面電車)“でのそこへの移動/乗車方法確認のため、宿にリュックを預けて7:00にチェックアウト。

ドミトリーの場所を確認した後は、イルクーツクの街を散策/観光しながら徒歩で宿へ戻ります。宿に預けていたリュックを引き取り、ドミトリーにチェックイン/リュックを置いて再び街を観光します。そして夕方ドミトリーに戻りシャワーを浴びて22:00頃チェックアウト/イルクーツク駅に向かう計画です。

トラムは一乗車15㍔:26円の定額です。女性の車掌さんが乗車賃を徴収にきます。イルクーツク駅/ドミトリーを確認後、街を散策しながら歩きましたが、途中で歩き疲れバスで宿まで帰りました。

ドミトリーにリュックを預けて、イルクーツクの観光

ドミトリーはチェックイン前の時間だったが、部屋に案内してくれた。2段ベットの8人部屋で男女混用だが、カーテンは有りません。因みに隣は若い女性でしたが私が部屋に入った途端、部屋を出て行きました。お友達になりたかったのに残念!。シャワー/トイレは綺麗でした。

失敗談

ある観光スポット(ブログを書いている今、どこへ行こうとしていたかさえも覚えていない)へバスで移動することにし、グーグルマップを検索し表示された「3番」のバスに乗ると、逆方向に向かっていた。慌てて降りて引き返そうと反対車線のバス停を探すも見つからない。しかも、なぜかインターネットも繋がらず、焦った。

何とか元のバス停に戻り、バス停にいた若い女性に聞くと、「そこへはトロリーバスの3番ですよ」とのこと。トロリーバスと普通のバスが走っていることは認識していたが、何も考えず到着した「3番」の「バス」に乗っていた。

しかし、同じバス停に同じ3番のバスとトロリーバスが停まり、行先は全く違う方向など思いもしなかった。日本でも同じバス停に異なるバス会社の同じ番号で、行先が違うバスが停まることはあるのだろうか?

五円玉ストラップ

今回の旅では、お世話になった人へのお礼に、英語、ロシア語、日本語の説明書付きで「五円(ご縁)玉ストラップ」を渡すことにした。果たしてこの「駄洒落」を彼らは理解してくれるだろうか?

英語、ロシア語は、グーグル翻訳で訳したものですが、正しく訳せているでしょうか?。誰か間違いを指摘し、正しい表記を教えて下さい。

で、最初のプレゼントは 「そこへはトロリーバスの3番ですよ」と 教えてくれた可愛い彼女です。

無駄な時間を過ごしたため、目的の観光スポットへ行くのは止めて、モスクワ門のあたりをうろうろ。

夕食

WEBで見つけた「アムリッタ」と言うレストランに行き、ビールとお勧めの料理を注文。

出てきたのは、羊の肉とじゃがいものスープ、羊の肉とじゃがいものグラタンもどき。ま、それなりに美味しかったが、お勧めは何?と問われて、主材料が同じものを普通出します?

イルクーツク駅へ

ドミトリーへ戻り、シャワーを浴びてシベリア鉄道の旅への準備をし、イルクーツク駅へ。

その2(旅の準備)へ ⇔ その4(シベリア鉄道の旅)へ

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