ニャウンシュエ~タウンジー
3/6 朝食。パッキングは、100均で買ったチャック付き網目のバックです。これは便利グッズです。

バス(ソンテウ)でタウンジーへ、20km:約30分です。2,000K:155円。

宿の近くでソンテウを停め、宿へ徒歩 5分。エアコン・シャワー・トイレ付、2泊 41,000K:3,160円。
でも、お湯と水の配管が別々で独立してます。火傷するようなシャワーの湯をバケツに溜め、水を加えて温度調整して浴びるしかない。初めてのとんでもないシャワーでした。

昼食はまだだろうと、女将がシャン・ヌードルを作ってくれた。ビールは有るが冷えてないと言うので、近くの商店へ買いに行った。ヌードルはサービスかと思ったら、1,500K:115円。ビール:2,200K:170円。

タウンジー 1日目
女将がソンテウで200K:15円の所にワイナリーがあるから行ってみな、と言う。
ソンテウと思い手を上げて停まったのは荷を積んだ一般のトラック。ワイナリー迄乗せてもらうと、400Kと言う。女将からは200Kと聞いていたので、200Kしか払わんと言うと渋々OKしてくれた。
たかが400K:30円です。でも、私は適正な現地価格しか払いません。外国人旅行者は金持ちだから、吹っ掛けて良いんだ。と言う、悪い習慣を根付かせてはいけないと考えるからです。
Aythaya Vineyardワイナリー
6杯のテイスティング:5,000K:385円。

宿への帰り道
街を見物しながら 1時間ほど歩いて宿に帰った。耕運機のエンジンを積んだ様な車。中国製?

レギュラーガソリンが61円/L、日本の半値以下です。日本は如何に税金が高いことか!

ホームセンターがありました。車椅子も乗れる平らなスロープのエスカレーター、初めて見ました。バリアフリー、日本より進んでいます。
どこかのデパート、ショッピングモールはパクって真似してください。

夕食。食堂と言うより、居酒屋でした。でも、ビールが無料の大当たり。

野菜炒め?3,500K:270円。客のほとんど全員が飲酒運転で帰って行きました。事故らないようにね!

宿に帰ると、赤土の未舗装道路を歩いたため、靴下は真っ赤っか。

ライオンエアーから、欠航の知らせ
3/6の夜、ライオンエアーからメールがあり、3/16 ドンムアン発福岡行きは欠航とし代替便は3/18との事。
この時、ノー天気な私はCOVID-19で世界中が大変な状況になっているとは露知らず、二日間余分に楽しめる。ラッキーと思った。
タウンジー 2日目
朝食。パクチー入りのお好み焼き?チジミ?パンケーキ?

今日は、タウンジーの街を観光します。
タウンジーはその昔、宗主国のイギリスが自分たちのために作った高原の避暑地です。日本で言えば、軽井沢でしょうか?。
旅人は常識的には、タウンジーの街中に宿をとるのでしょうが、私はヘホ空港にも近く、宿賃が安い麓の町に泊まった。30分ほどソンテウに乗り、タウンジーの街へ。400K:30円。

① 市場
活気があった。

② 街の風景

③ Bo GYoke Aung San Park

④ 民族資料館
5,000K:385円。ミャンマーは、大きいくくりで8民族、細かく分けると135の民族から成る多民族国家で、人口の7割がビルマ族だそうです。
服装も、住居の形式も民族によって異なるそうです。

⑤ Sulamuni Lawka Chanthar Pagoda
距離があったのでバス停で手を上げると、普通の軽トラが停まり乗せたくれた。 パゴダに着き1,000K:77円要求され、高い500Kでどうだと言うと、悪かったタダで良いよ。と言い、去って行った。エッ! お礼の五円玉ストラップを渡す暇もなかった。ありがとー

⑥ タウンジーの中心街へ歩いて戻った
St.Joseph’s Cathedral教会

昼食。ビールが「500K引き」の当たり。スープと焼きそばもどきを含め3,900K:300円。

⑦ シティーマーケット
ここもセキュリティーチェックが厳しい。COVID-19対策ではありません。
男女とも民族衣装のロンジーとサンダルではなく、ズボンと靴の人が圧倒的に多かった。

今朝ソンテウを降りたバス停まで歩き、宿に帰った。山(台地)の上がタウンジーの町です。

夕食。宿の付近を30分程探したが、食堂は昨夜の一軒だけでした。5,800K:450円。
賢い野良犬です。おこぼれを辛抱強く待ってます。決して、ねだりません。

昨夜は気づきませんでした。食堂の隣は商店で、ウィスキーと氷も売ってました。2,350K:180円。
宿に戻り、食堂のリンゴをくすねて、飲み直し。

コメント